株式会社DHA Corporation

テレワーク環境の円滑な通信を支援する
プリペイドタイプのSIMカード
「Nippon SIM for Japan」


DHA Corporation 「Nippon SIM for Japan」
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Withコロナ時代の働き方は、オフィスや自宅などの場所にこだわらず、どこでも働けることが重視されています。そうした環境で求められるのが、スムーズな通信環境です。在宅勤務環境はもちろん、営業先から営業先に移動する合間に立ち寄ったカフェで仕事をするなど、ノートPCと通信環境は常にセットである必要があります。そうしたテレワーク環境に、DHA Corporationの「Nippon SIM for Japan 4G/LTEプリペイドデータSIM」がお薦めです。

契約手続き一切不要ですぐに使える

 コロナ禍によって、多くの企業でテレワークが普及しました。学校現場ではオンライン授業が実施され、いまやスムーズなネットワーク環境はオフィスや学校の中だけでなく、従業員や学生の自宅にも必要になってきています。

 しかし、全ての従業員や学生が、自宅に高速なネットワーク環境を整備することは、住環境やコストの課題から難しいのが現状です。企業側が整備コストを負担するとしても、テレワークの実施がコロナ禍の期間に限られる場合は、思い切った投資がしにくいでしょう。

 そうしたテレワークやオンライン教育のネットワーク環境整備の課題に、一つの解となるのがプリペイドタイプのデータSIMの採用です。DHA Corporationが提供する「Nippon SIM for Japan 4G/LTEプリペイドデータSIM」(以下、Nippon SIM for Japan)は、契約手続き一切不要ですぐに使えるため、手間がかかりません。

 DHA Corporationは、日本のMVNO(仮想移動体通信事業者)として、国内および海外のMNO・MVNEキャリアと直接契約し、より良い・より安いデータプランを提供しています。Nippon SIM for JapanではNTTドコモの通信網を利用しているため、日本全国幅広い範囲で、高速にインターネット接続が可能です。

 Nippon SIM for Japanは多くの企業や行政機関、各種学校でも採用実績があり、大型量販店や空港販売店など市場でも幅広く取り扱われています。国内生産ラインは港区の芝浦ふ頭に拠点を置いており、販売からサポートまで国内で一貫して提供しています。

利用スタイルに応じた3プラン

 Nippon SIM for Japanの日本国内用製品は「標準プラン」「アプリカウントフリープラン」「無制限プラン」をラインアップしています。


 標準プランは通信容量や利用期間によって柔軟にSIMカードを選択できます。例えば短期の8日、14日、30日から、90日や180日と言った中長期プランまで、お客さまのニーズにフィットするラインアップとなっています。

 アプリカウントフリープランでは、LINEやFacebook、Instagramなど10個の人気アプリをカウントフリー(無制限)で使用できます。対象のアプリ以外でも1~3GBまでの通信が使えるため、例えば企業の広報やマーケティングの担当者がSNSアカウントの運用をしているようなケースに、コストを抑えながら利用できます。

 無制限プランでは30日間60GB、60日間120GB、90日間180GBと大容量の通信を利用できます。毎日最初2GBは高速のデータ通信が可能で、超えると当日最大200kbpsという制限がつきますが、大容量の通信を必要とするテレワークのビジネスパーソンにお薦めのプランです。

 Nippon SIM for Japanの利用は3ステップでスタートでき、非常に簡単です。SIMカードを購入し、本体に差し込んで設定画面でAPN設定を行えば、すぐに通信がスタートできます。パッケージの中にはSIMカードのほかに、SIMカード交換用のSIMピンや、取り替えたSIMカードを保存するためのビニール袋なども付属しており、Nippon SIM for Japanを購入しただけですぐに使い始められます。

円滑なオンライン授業にも最適

 マルチタイプのSIMカードを採用しているNippon SIM for Japanは、どんな端末にも利用できます。各種キャリアのスマートフォンはもちろん、SIMフリーのスマートフォンやモバイルルーター、SIMスロットを搭載したモバイルノートPCでの利用もお薦めです。

 例えば、働き方改革に伴ってモバイルノートPCをSIMカードスロット搭載の端末にリプレースした企業などは、Nippon SIM for Japanをテレワーク実施の際に従業員に支給することで、自宅のWi-Fi環境を使用せずにネットワーク通信が可能になるので、セキュアに業務が行えます。

 また、メインで契約しているSIMカードの通信容量が、月末足りなくなってしまうような場合でも、Nippon SIM for Japanを併用すればデータ通信容量を追加するよりもコストを抑えて通信が可能になります。

 年間契約が不要なプリペイドタイプは、購入金額を会社の経費として精算できる点もメリットです。必要なときにすぐに利用できるため、例えば数枚購入しておき総務課などにキープしておくような利用もできるでしょう。

 オンライン教育が必要な学生にも、Nippon SIM for Japanは有用です。オンライン教育を受けるために必要なネットワーク環境整備が自宅に整っていない学生も多く、コロナ禍において学びを止めないためには、学生の自宅への通信環境の整備は喫緊の課題といえます。

 そうした環境の中で、クレジットカードがなくても購入が可能なNippon SIM for Japanは、中学生や高校生、大学生のオンライン授業を強力にサポートします。モバイルルーターとセットでの導入はもちろん、LTEモデルのタブレットに挿入すればスムーズにオンライン授業の受講が実現できます。

 新型コロナウイルス収束後の海外出張時の通信環境も、DHA Corporationであればサポートできます。煩雑な手続きが必須だったWi-Fiレンタルとは桁違いの手軽さで、SIMロックを解除した端末さえあれば、購入したDHA SIMを挿入し、簡単な設定をするだけで、現地到着後すぐにネット接続が可能になります。

 SIMカードの交換なしで現行のプリペイドSIMカードと同様のサービス提供が可能な、次世代プリペイドSIM「eSIM」もDHA SIMシリーズ、Nippon SIMシリーズの両方で提供しています。

 SIMロックが解除されたeSIM対応のiPhoneやiPadがあれば、端末からQRコードを読み込み、サービスプロファイルをインストールするだけで利用がスタートできます。MNOキャリアやWi-Fiレンタルと比較して割安なデータ通信量で、日本でいつでも使用している電話番号が海外でも使えます。物理的にSIMカードを差し替える必要がないため、元のSIMカードの紛失や、SIMカード破損による通信障害の心配もありません。

 WithコロナからAfterコロナまでの通信環境をトータルでサポートできるDHA Corporation。今後さらに求められるテレワークやオンライン教育の整備に向けて、手軽な通信環境の構築を実現できるでしょう。



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