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2024年3月
クラウドの2026年問題を乗り切る
全社的なDXの推進に向けて必要となる三つの取り組みとは、システムを全社的に共通化してデータ連携しデータドリブン経営をすることと、中期的なデジタル投資を評価する仕組みの確立、そしてDXを推進するデジタル人材の内製だ。
ユーザー企業は『クラウドに移行する』ことが目的ではなく、『既存のシステム環境コストを抑える』ことを目的にクラウドを利用するケースがほとんどです。そこを履き違えてしまうとユーザー企業への提案にずれが生じるでしょう。
ただオンプレミス環境をクラウドにリフト&シフトしていくのではなく、クラウドに最適化されたアーキテクチャによってシステムを作ることが重要になります。
2022年度の社会インフラIT市場規模は、前年度比5.4%増の6,424億円となった。前々年から前年までの減退傾向と異なり、2022年度の同市場は拡大に転じている。
スマート道路灯とは、灯具機能に加え、既設の道路灯にAIカメラや環境センサー、路面描画装置などを搭載したものです。スピードの出しすぎによる速度超過や、人の飛び出しなどを検知でき、交通事故の削減につなげられます。
「2017年から2023年の7年間で60万人以上のお客さまにクラウドスキルのトレーニングを提供し、日本のデジタル人材の育成を支援している」ことや、AWSは現在、東京と大阪に二つのリージョンを展開しているが「米国以外で二つのリージョンを持ったのは日本が最初」であると、AWSが日本市場を重視していることを印象付けた。
FAMcampusであればリアルの学校のようなコミュニケーションが取りやすく、従来のオンライン授業に不足していた要素を補完できます。もちろん、学習環境としてFAMcampusよりもTeamsだけの方が向いているという子供もいるため、子供が学びやすい環境を選択してもらっています。
DISが支援するNEXT GIGAに向けた環境整備
これらの研修メニューのノウハウを生かし、DISでは教員養成においても教育機関と連携を進めている。具体的には、2023年2月27日に兵庫教育大学が主体となって推進する「教員養成フラッグシップ大学事業」において、教員養成の改革および高度化に貢献することを目的とした包括的連携協定を締結した。
方法選択型探究学習では、知識をアウトプットするための情報収集を「方法選択」し、その獲得した知識を自分なりにまとめて言葉でアウトプットする「探究」をセットで行う。
仕事に使える!ゲーミングキーボードの世界
ゲーミングキーボードは、カスタマイズに対応しているのが普通だ。この点が、一般的なキーボードの手頃な価格のモデルとの大きな違いだ。特に、キーの割り当てを変えられるメリットが大きい。
生成AIに何を期待するか?生成AIを使って何をしたいか?の定義も重要ですが、社内データのクラウドシフトは準備作業として必須となりますので、ぜひ、こちらを推進することをお勧めします。
このサービスを開発するに当たり、いくつかの介護施設の施設長の方々とお話をさせていただいたのですが、利用者の安全のために見守りが欠かせない半面、利用者のプライバシーも守らなければならないことに、バランスをどう取るべきなのか非常に悩まれていました。
2023年3月に改訂された経済産業省・IPAの「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」では、改訂の背景として「サプライチェーンを介したサイバーセキュリティ関連被害の拡大」を挙げており、経営層に対し、デジタル環境を介した外部とのつながり全てを含むサプライチェーン全体を意識したサイバーセキュリティ対策を求めている。
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