クラウドプロバイダー向けのレンタルライセンス

VMware Cloud Provider Program

  • メーカー / ベンダー名:Vmware
  • クラウドサービス契約単位:月額|従量
  • iKAZUCHI(雷)対応:あり

  • 情報更新日:2024/03/01 No. D0207

特長・解決できる課題

  • 契約ポイントに応じたディスカウント

    契約時に選択するポイントプランが大きいほどディスカウントが受けられます。

  • 仮想マシンに割り当てたメモリ使用量が課金対象

    使用ライセンスに応じたポイント数に仮想マシンの予約メモリ使用量を乗じて月額利用料を算出

  • 専用ツールで計測された利用料を毎月報告するだけ

    iKAZUCHIなら毎月報告頂くレポートから利用料を算出し、自動請求を実行

自社保有のVMwareライセンスを用いて
他企業へサービス提供するにはVCPP契約が必要です!

ポイント1 VMware Cloud Provider Program(VCPP)とは?

クラウドパートナー向けのプログラムです。
自社保有のハードウェア上でVMwareで仮想環境を構築し、他のユーザへ有償で仮想マシンの貸出等を行う際に必要となるライセンス形態です。おもにIaaS(Infrastructure as a Service)や、仮想マシンのホスティングサービスなどが該当します。これらのサービスを、通常ライセンスで展開してしまうと、ライセンス違反となります。

ポイント2 通常ライセンスとレンタルライセンスおよびMSP比較表

※iKAZUCHI(雷)契約が可能なのはレンタルライセンスのみとなります。MSPは対象外となります。

ポイント3 ご利用可能な製品について

レンタルライセンスでは、需要製品が含まれる「基本製品」をベースに、「オプション製品」を追加して頂くことが可能です。「基本製品」と「オプション製品」には予約メモリ月間使用量1GB当たりのポイント数が定められており、「利用ポイント」の計算基準になります。

ポイント4 連携サービス

"韋駄天内・SD-WAN販売支援サイト:VMware SD-WAN by VeloCloud"

iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン