パソコン、仮想端末のログ収集を実現し、パソコン操作の記録と禁止および原本保管による、情報漏えい対策ソフトウェア

FUJITSU Software Systemwalker Desktop Keeper

  • メーカー / ベンダー名:FUJITSU(cloud)
  • クラウドサービス契約単位:月額
  • iKAZUCHI(雷)対応:あり

  • 情報更新日:2024/03/01 No. D0264

特長・解決できる課題

  • 操作ログの収集
    (閲覧・追跡)

    PCにおける操作、またはプリンターやUSBメモリなどを使用した操作を記録し、問題が発生したあとでも、手早く対処

  • 操作禁止

    全社や部門に適したセキュリティーポリシーを決め、業務上、必要ではない操作を禁止

  • レポート機能

    組織内のセキュリティ状況の診断結果や組織内部のコンプライアンス状況を、レポートとして印刷やファイル出力

Systemwalker Desktop Keeperはパソコン、仮想端末のログ収集を実現。
パソコン操作の禁止と記録、原本保管により漏えい時の追跡も可能

ポイント1 操作ログの収集(閲覧・追跡)と操作禁止の重要性

社内にあるPCから業務とは関係ないファイルへのアクセスや、機密情報のプリンターへの印刷、USBメモリへのコピーなどの操作の記録だけでは、情報の流出を防ぐことはできません。
情報漏えいのリスクを低くするために、印刷やコピーを禁止すると、業務に支障をきたす場合があります。
機密情報を守るうえで、PCに対する情報漏えい対策に加え、業務利用が広がった仮想デスクトップへの対策も重要になります。

ポイント2 パソコン数十台程度の部門規模から全社レベルの大規模システムまで柔軟に対応!

「記録」「禁止」の機能を組み合わせて、お客様のポリシーにそったセキュリティ設計が可能です。
また、ログアナライザサーバーを構築することで、収集した操作ログを対象にクライアント操作の傾向分析により、システムのセキュリティポリシーの遵守状況、情報漏洩対策上の脆弱性など、セキュリティリスクを「見える化」し、セキュリティ対策の継続的な改善を行うことが可能です。

ポイント3 連携サービス

"富士通・公式サイト:FUJITSU Software Systemwalker Desktop Keeper"

ポイント4 サービス仕様書

「サービス仕様書.pdf」の第4項に記している“ライセンス条件”と“修正条項”に対し、
添付の各製品条件説明書記載の内容のうち、下記事項だけが適用されるものとします。
・基本的なご使用方法
・本製品における特約条項(1)
・本製品における特約条項(2)

iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン

Systemwalker Desktop Keeper サーバ for Windows (SL&S) 月額

月額

標準価格

1か月のサブスクリプションライセンスです。インストールするサーバ台数分。1か月の使用権とサポートを取得できます。

プランコード
SV2L4A2E1

Systemwalker Desktop Keeper for Citrix XenApp for Windows (SL&S) 月額

月額

標準価格

1か月のサブスクリプションライセンスです。XenApp/VMware Horizon RDSH上の操作ログを取得するサーバの台数分。1か月の使用権とサポートを取得できます。

プランコード
SV2L4A2E1

Systemwalker Desktop Keeper 1クライアント for Windows (SL&S) 月額

月額

標準価格

1か月のサブスクリプションライセンスです。インストールするクライアント台数分。1か月の使用権とサポートを取得できます。

プランコード
SV2L4A2E1