Meraki

Meraki 第69回 「デジタルPTZ対応360°カメラのMeraki MV32を触ってみた 概要編」

こんにちは。Meraki担当のDsasです。

これまで「誰でも自由に無料で使えるMerakiのデモ用ダッシュボード」についてご紹介しておりましたが、今回は急遽4月に発表されたばかりのMV32カメラを入手しましたので、この新しいカメラについてあれやこれやを紹介させて頂きます!
まずは簡単にMV32の特長を紹介いたします。
この新しいMV32に搭載された魚眼レンズにより360°表示が可能です。また、これまでカメラ同様にモーション検索や人数カウントなどの分析機能も動作します。さらに、MV32は、歪み補正されたビデオビューでのデジタルパン、チルト、およびズーム機能を提供します。特に小売、製造、教育のお客様に最適な新しい超コンパクトなスマートカメラです。

360°表示?歪み補正?とは、以下のイメージです。
またパン、チルト、ズーム(略してPTZ!)というのは、それぞれカメラレンズの動きを意味します。パンは左右、チルトは上下、ズームは拡大を行います。これをアナログ動作ではなくデジタルで動作させてることが可能です。

製品の特長を纏めると以下の4つです。
・ 手のひらサイズ(直径10.6cm)で設置場所を選ばないデザイン
・ 全てを記録する為、少ない(カメラ)でより多くのものが見える
・ アナログPTZ(レンズの首振り)ではなく、デジタルPTZなので故障率が低い
・ リアルタイム&過去映像のPTZのモニタリングと人数カウントとヒートマップの画像分析機能を搭載

では早速ですが、箱の中身から設置のガイドラインを確認していきます。

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