VMware Workspace ONEライセンス選定のポイント

皆様こんにちは。
VMware担当の中野です。

今回はWorkspace ONEライセンスのライセンス選定のポイントについてご案内したいと思います。
また、AirWatchの違いについても解説させて頂きます。

VMware Workspace ONEとは、強力なシングル・サインオン(SSO)のしくみを備える統合デジタルワークスペースを提供する商品です。
ユーザー様はこの製品を通じて、あらゆるデバイスからでも、アプリケーションでも自由自在に利用することができます。

VMware Workspace ONEは3つのエディション、2つの課金単位、提供形態がございます。
エディションによる機能の差は下記の表をご覧ください。

お客様の方針やポリシーに合わせて、SaaS型からオンプレミス型まで、3種類の展開方式からお選びいただけます。

Workspace ONEを運用するにあたり、、、、
VMware社の導入支援サービスが必須となります！

含まれているコンポーネントがいくつか共通している部分が多々ございます、、、
ですが、Workspace ONEとAirWatchとでは実現しようとしているビジョンが違います。以下に簡単にまとめてみたいと思います。

現在、AirWatchからWorkspace ONEへの転換促進されております。
AirWatchライセンスとの機能比較、また置き換え製品については以下の図をご参照ください。
金額ですが、Workspace ONEに置き換えた場合、エディションにもよりますが、
約10%から30%ほど安価になる場合がございます。

※Boxerは別途単体ライセンスとしてご用意がございます。
※詳細な金額は担当営業まで見積もり依頼をお願い致します。

いかがでしたでしょうか？
本コラムにてライセンス選定にお役立ていただければ幸いです。