情報更新日:2022/06/23 No. C1646

ドキュメント・メールを分類しセキュリティ意識を向上「Janusseal」

  • 製品 / サービス名:Janusseal
  • メーカー / ベンダー名:ラネクシー
  • 対応OS:Windows
  • 貸出機・トライアル:あり
  • サーバー環境:必要
  • クラウドサービス契約単位:月額|年額

こんな課題を解決します

メールの誤送信対策を講じたい

セキュリティ意識向上や訓練を図るためには、データの機密度を社員自らが理解し分類することが重要です。Janussealは社員がドキュメントの分類を行うので、理解度や意識の向上に役立ちます。

人間の手によるダブルチェックでの誤送信防止対策は非効率的だ

Janussealは従業員一人一人がデータの分類を実施することで、上司や同僚に代わってデータが適切な管理をされているか判断できます。ダブルチェックをせずにデータ管理の水準を保つことが可能です。

社内のセキュリティ方針がなかなか浸透しない

Janussealは従業員"自ら"が簡単な操作でデータに重要度の分類を実施できます。そのため、普段の業務の中で自然とデータの取り扱いやセキュリティ方針に関する意識を向上させることができます。

ポイント1

情報データの重要性を可視化する

Janussealは、Office 365などで作成したドキュメントの保存時、またはOutlookからのメール送信時に、従業員自らがセキュリティ区分を割り当てることで、取り扱っている情報の重要さを認識・自覚することができます。また、セキュリティ区分がタグとして可視化されることによって、別の従業員がドキュメントを取り扱う場合やメールを受信した場合に、その情報の重要性を認識した状態で取り扱うことにも繋がります。

ポイント2

簡単操作で意識向上

Janussealを導入した後、特別な操作をする必要はありません。新しくファイルを作成または保存する、メールを送信するときにその情報の重要性を選ぶだけです。ファイルを編集・閲覧しているときは今までと同じように使うことができ、業務の妨げになることもありません。また、従業員の意識が向上することで効果的な情報漏洩対策を行うことができます。

ポイント3

メタデータへの書き込みで制御も実現

office365をはじめとした、ドキュメントのメタデータにもタグとして重要性を書き込むため、連携製品でセキュリティ区分を識別し、制御することができます。そのため最重要機密の閲覧・編集は一部役職者のみに限定したり、メールへの添付やUSBメモリへの保存など外部への持ち出しを禁止することで情報セキュリティをより一層強化することも可能です。

ソリューション関連商品一覧

Janusseal Documents-subscription licence 50-249 1year

標準価格: 3800

メーカー名: ラネクシー

メーカー型番: RJSD3SY-249

Janusseal Documents-subscription licence 50-249 1month

標準価格: 317

メーカー名: ラネクシー

メーカー型番: RJSD3SM-249

Janusseal for Outlook-subscription licence 50-249 1year

標準価格: 2800

メーカー名: ラネクシー

メーカー型番: RJSO3SY-249

Janusseal for Outlook-subscription licence 50-249 1month

標準価格: 234

メーカー名: ラネクシー

メーカー型番: RJSO3SM-249

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