大容量・省スペース・省エネを1台のストレージで完結

Seagate データ・ストレージ・システム

  • メーカー / ベンダー名:Seagate/EnterpriseStorage
  • 対応OS:Windows|macOS|Linux
  • 貸出機・トライアル:なし
  • サーバー環境:必要
  • iKAZUCHI(雷)対応:-

  • 情報更新日:2023/06/14 No. C1834

特長・解決できる課題

  • 現在のデータストレージでは、増加する容量を保存するのに不十分である

    Seagateはペタバイト級のデータを保存できるシンプルかつコスト効率の高い製品を提供しています。

  • ディスク障害、RAID崩壊による緊急メンテナンスや業務が停止される

    Seagateのストレージ・システムには「自己修復機能」が搭載されています。HDDの交換作業でサービスを止める必要がありません。

  • データセンターの消費電力量を削減したい

    SeagateのExos CORVAULTは、他社比較で消費電力が60%低く、1TBあたり0.94Wの電力量です。

ポイント1 自己修復機能

HDD内部で、不具合のあるヘッドやプラッタのみを使用できなくし、全体の容量を減らして再利用する自己修復技術 ADR(Autonomous Drive Regeneration)です。HDDをはじめ、ストレージを構成する主要部分を自社生産する、唯一の垂直統合型メーカーSeagateだから実現できました。

ポイント2 高速リビルド

障害が起きた後の復旧がはやい!クリティカルな状態から早期に脱出が可能です。通常のRAIDの場合、2ドライブ故障するとリスクが高まりますが、Seagate ADAPTはすべてのドライブにデータを分散させ、ハイリスクのエリアを優先して復旧します。ADAPTのリビルド時間は、従来のRAIDソリューションよりも最大95%高速です。

ポイント3 省エネ、省スペース

Seagateのストレージは圧倒的な高密度構造で、1TBあたりの消費電力を劇的に削減することが可能です。 特にExos CORVAULTの場合、1TBあたり0.94Wの電力量に抑えられ、これはSeagateの他のラインナップと比べても、群を抜いて容量効率が優れています。 通常のストレージなら3ラック(4U×8台で32U、必要な電力は20.8キロワット)になってしまいますが、高密度のExos CORVAULTなら1ラック(4U×4台で16U、必要な電力は8キロワット)に収まります。