株式会社FoxitJapan

膨大なページ数も高速に処理!
AIも活用できる多機能なPDF編集ソフト
Foxit PDF Editor 2023 サブスクリプションシリーズ


FoxitJapan 「 Foxit PDF Editor 2023 サブスクリプション版 」
Foxit PDF Editor 2023 サブスクリプション版 新登場!

PDFはビジネスのさまざまな場面で使用されています。使用方法によっては、機密情報に当たる部分を黒塗りしたり、膨大なページ数の資料にしおりを付けたりするといった編集が必要になる場合もあるでしょう。しかしそうした編集を行うにはどのようなソフトを導入したら良いか、ソフトの選択基準が分からないケースがあります。そこで活用したいのが、FoxitJapanのPDF編集ソフト「Foxit PDF Editor 2023」サブスクリプションシリーズです。膨大なページ数のPDFを高速で処理できるだけでなく、AIを活用した高度な編集も実現します。

多様な現場で使われるPDF

業界・業種や業務を問わず、PDFはビジネスのさまざまな場面で使用します。社内で共有する会議資料や社外に向けて発信するプレスリリースのほか、契約書やWeb上で閲覧できる取扱説明書、自治体が公表する統計資料・行政文書など、機密性が必要なものから多くの人に公表するものまで、多数の用途があります。

またビジネスの現場では、PDFの閲覧だけでなく、PDFの内容を編集したい場合もあるでしょう。しかし何を基準にPDF編集ソフトを選択したら良いか分からず、導入に二の足を踏んでいるケースがあります。PDF編集ソフトを導入したとしても、操作方法が分からず使いこなせていなかったり、使い続けるための価格が高かったりといった課題が発生します。

これらの課題を解決し、ビジネスにおけるPDF活用を支援するのが、FoxitJapanのPDF編集ソフト「Foxit PDF Editor 2023」サブスクリプションシリーズです。

AIを利用したPDF編集が可能

Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズは、PDFの閲覧、作成、編集、分割、結合など、さまざまな編集を高速に処理できるソフトです。大量のページ数があるPDFも素早く開けます。Microsoft OfficeのようなUIで、今までPDF編集ソフトを使ったことがない人でも簡単に操作が可能です。Windows対応版かMac対応版を選べるデスクトップ版、ブラウザー上で使えるクラウド版、iOSやGIGA School 端末でもPDFの多彩な編集が可能なAndroid対応のモバイル版がセットになっているので、デバイスを問わずに活用できます。

PDFの国際標準規格であるISO32000-1はもちろんのこと、長期的な電子文章の保存を目的とした「PDF/A」、印刷用途に最適化された国際標準規格「PDF/X」、技術文書の交換に適した国際標準規格「PDF/E」に準拠したPDFを全て作成でき、あらゆる業種・業界で利用が可能です。

Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズの特長的な機能の一つは、隠したい部分を黒塗りする「墨消し」機能です。PDF内のテキストや画像を選択し、黒く塗りつぶすことができます。墨消ししたテキストや画像はデータも削除されているため、第三者が内容を復旧してしまうことはありません。PDF内で墨消しを行ったテキストを検索しても、検索に引っかからないようになります。

削除した部分を不自然な形で残したくない場合は、墨消しと同様の機能を備えた「白塗り」機能も使用できます。消したい部分を白色で塗りつぶすため、最初から何も書かれていなかったように見せる編集が行えます。個人情報を隠せるほか、スキャナーで読み取った書類に汚れがあった場合にも活用が可能です。

AIを利用したPDF編集

さらにFoxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズは、AIを利用した機能を数多く搭載しています。

その内の一つは、PDFの文書編集を補助する「AIアシスタント」機能です。Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズ内にAIチャットを備え、プロンプトを打ち込むことでAIを活用した機能が使用できます。プロンプトを打ち慣れていない人でも、PDFに書かれた文書についてのチャット、翻訳、要約、記述の改善、テキストの定義と明確化、スペルと文法の修正はプリセットで用意されているので、迷わずにAI機能を活用可能です。AIアシスタント機能は、マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」を使用しています。OpenAIにデータが送られないため、高いセキュリティの中で利用できます。

AIアシスタント機能の一例として、PDF文書の翻訳があります。AIアシスタント内で「テキストを翻訳」の項目を選び、翻訳したいテキストをコピーし、AIアシスタントの入力欄へペーストします。そして「開始」ボタンを押すと、翻訳結果が出てきます。英語以外にもスペイン語、ドイツ語、フィリピン語など、16カ国語への翻訳が可能です。外国の児童生徒を受け持つ教員が、配布予定の資料の外国語訳を知りたいときなどに役立ちます。外部の翻訳サイトへ文章を打ち込む必要がないので、内密にしたい情報が掲載されている文書でも、安心して翻訳が可能です。

PDF文書の翻訳

AIを利用した機能のほかにも、大量のページ数があるPDFにしおりを作成する「しおりの自動生成」機能があります。PDF内の見出しを1カ所選択し、しおりの作成基準となるテキストを定めると、見出しに使われているフォントとフォントサイズが分析されます。そして、見出しに該当するテキストがあるページにしおりを自動で作成します。見出しのテキストがそのまましおりの名前になるので、手動で見出しの名前を入力する必要がありません。もし作成したしおりにミスがあっても、後から編集が行えます。どんなにページ数が多くても素早く処理を行い、しおり作成の手間を大幅に削減します。

しおりの自動生成機能

PDFの編集を行うときに、従業員同士で資料を共有しながら同時に書き込みをしたいという希望も、Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズならかなえられます。Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズでは、一つのPDFに複数名がアクセスした上でのリアルタイム編集が可能です。1人の従業員はデスクトップ版から、1人の従業員はクラウド版から、1人の従業員はモバイル版からというように、ライセンスの種類を問わず共有できます。ハイブリッドワークで従業員の勤務形態がバラバラでも、それぞれの環境に合ったデバイスから、PDFの編集が同時に行えます。

また、Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズの魅力の一つとして、ライセンス管理の行いやすさがあります。

Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズのライセンスは、ユーザーIDやライセンスの管理を行う「Foxit Admin Console」を用いて、ブラウザー上で管理が行えます。企業で導入したライセンスの総数が確認できるだけでなく、Windows版、Mac版、クラウド版、モバイル版の内訳も確認できます。また、ユーザー名とメールアドレスを基に、ライセンスの割り当て日時や有効期限も一覧で管理が可能です。ライセンスの管理は、Windows版やモバイル版といったライセンスの種類ごとに行えます。どの従業員がどのライセンスを使用しているかといったことや、有効期限が近いライセンスの有無などが一目で確認可能です。

退職者が出た場合も、ユーザー名を選択して削除を行えば、ライセンスの割り当てを解除できます。削除された分のライセンスを新入社員に割り当てるといった、ライセンスの削除/付与が混乱なく行えます。IPアドレスをExcelシートで管理するような複雑な管理をしなくて良いので、無駄に付与されたライセンスが生まれてしまうミスを防げます。

ライセンスの管理

自治体ではLGWAN経由でPDF編集ソフトのアクティベーションが行えず、導入をあきらめたり、オフラインキーで対応したりするケースがあるでしょう。Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズはLGWAN対応版を用意しており、LGWAN環境下でも最新バージョンの製品がアクティベーションできます。自治体でも正規のアクティベーションが行えるので、ソフトのコピーなどの不正利用やコンプライアンス違反の防止につながります。

導入前後のサポートが充実

Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズは、導入前から導入後までサポートが充実しています。

製品導入前の検討段階から、顧客とFoxitJapanの担当者で面談が行えます。製品の導入に当たって知りたい機能の詳細や活用方法などを、あらかじめ相談可能です。製品のデモもできるので、使用感を確かめてから導入できます。

導入後も、お問い合わせフォーム宛に届いた質問やトラブルについての連絡に、1件ずつ丁寧に対応を行います。顧客の使用環境に合わせた問い合わせ対応を行い、快適な使用をサポートします。手厚いサポートが可能で、安心してFoxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズを使い続けられます。

また、Foxit PDF Editor 2023 サブスクリプションシリーズの発売を記念して、IT製品/SaaSのレビューサイト「ITreview」へのレビュー投稿キャンペーンを行っています。ITreviewにレビューを投稿・掲載することで、Amazonギフト券5,000円分をプレゼントします。キャンペーン期間は2023年12月11日(月)~2024年4月30日(火)です。Foxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズを購入した法人ユーザーには、レビュー投稿用コードをメールするので、レビュー投稿時はキャンペーンコードを忘れずにご利用ください。(本キャンペーンは株式会社FoxitJapan主催のキャンペーンです。)

分かりやすいUIで、AIを利用した便利な機能が使えるFoxit PDF Editor 2023サブスクリプションシリーズ。デスクトップ版、クラウド版、モバイル(iOS・Android)版をセットで用意し、充実したサポートがある本製品は、一般企業だけでなくさまざまな業種・業界で活用できるでしょう。

上記キャンペーンは株式会社FoxitJapan主催のキャンペーンです。

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