レノボ・ジャパン合同会社

年度始めのWindows 11導入をスムーズに。
レノボのおすすめモデルは、
ローコスト&ハイパフォーマンス。
大量発注でも即納OK。


Lenovo Windows11搭載パソコン
年度初めのWindows11導入をスムーズに。

先ごろWindows 10のサポート期限が2025年10月14日までと発表されました。今まさにWindows 11への移行をお考えのIT担当者さまも多いのではないでしょうか。そこで今回は、Windows 11を搭載もしくは選択可能な3つのPCをご紹介します。特にオフィスユースで人気の仕様で、使い勝手とコストパフォーマンスに優れたものだけを厳選しています。大量発注でも即納可能。もちろん数台からのご注文にも対応いたします。ご検討中の皆さまは、ぜひ本記事をご参考ください。

Windows 11への移行は早い方がいい?

レノボの調査では、すでに約4割のお客さまがWindows 11デバイスの導入、もしくはWindows 11へのアップグレードを開始しているといいます。差し迫ったWindows 11への入れ替えですが、これにより一般に、以下のメリットがもたらされるとされています。

1.セキュリティ面の強化

Windows 11は、Windows 10よりもセキュリティ機能が強化されています。TPM 2.0セキュリティチップ搭載モデルではさらにセキュアになり、ビジネスをサポートします。

2.使いやすいインターフェース

Windows 11は、従来よりも直感的なインターフェースになっています。スタートメニューは、タイル表示からアイコン表示に変更され、よりシンプルで使いやすいデザインです。

3. パフォーマンスの向上

Windows 11は、Windows 10よりもパフォーマンスが向上しています。特に、SSDを搭載したPCモデルでは、起動速度やアプリケーションの動作速度が大幅に向上します。

Windows 11

ノートPCがいいけど大画面が欲しい

「ThinkBook 15 Gen 4(21DJ00JDJP)」はスリムなボディに15.6型大画面を組み合わせた、万能型ノートPCです。重量も約1.7kgと軽量で、デスクから会議室への移動など、アクティブなオフィスワークをサポートします。さらにWindows 11のパフォーマンスを引き出すSSDを搭載し、メモリは最大40GBまで拡張可能。豊富なインターフェースを備え、USB Type-Cはもちろん、会議モニターへの投影が容易なHDMI端子などが使えます。セキュリティ対策のためにオフィスで有線LANを使用する場合も、RJ-45ポートで接続可能です。サインインに指紋認証を設定すれば、外出先でも安心して使えます。

「Lenovo V15 Gen 4(83A100C4JP)」も15.6型の大画面を搭載したおすすめのノートPCです。バッテリー駆動時間は最大約9.6時間、テンキー付きフルキーボードを採用したビジネスに最適なモデルです。TPM2.0チップが使用され、Windows 11のセキュリティ機能を十分に活かすことができます。オーディオ機能にはこだわりのDolby Audioを採用。あたかも同じ場所に集まって会議をしているような臨場感のあるオンライン会議が可能です。もちろん、ビジネスユースに適した豊富な拡張ポートも用意されています。

「ThinkBook 15 Gen 4(21DJ00JDJP)」と「Lenovo V15 Gen 4(83A100C4JP)」の共通点

上記いずれのモデルも、インターナルワーカー向け(事務所作業がメイン)の位置付けですが、ボディの厚みは20mm以下、重さは2kg未満と持ち運びやすさも考えた設計がなされています。オフィスでの移動も楽々こなせて、性能と機動力を求めるよくばりなビジネスユーザーにうれしいモデルです。

静かでパワフルな小型デスクトップ

「ThinkCentre neo 50s Small Gen 3(11SWS1XC00)」は、デスクトップ型ながら、7.4Lのコンパクトサイズが特長のPCです。DDRメモリは最大64GB、ストレージは最大2TBとなり、大量のデータや重いデータを扱うなど、高度なパフォーマンスが求められる場面で活躍します。セキュリティチップにはTPMを搭載。加えてSmart USB Protectionにより、USBポートからのデータ流出や、外部からUSBポート経由でシステムやネットワークへ侵入するなどのリスクを防ぎます。

本モデルが人気であるもう一つの理由は、省電力化への貢献です。レノボ独自の冷却機能「インテリジェント・クーリング・エンジン5.0」を搭載。これにより、Web閲覧や文書作成時などの処理性能をあまり必要としない場合は静音モードで稼働し、性能を最大限引き出すときにはパフォーマンスモードに切り替わり、消費電力の最適化ができます。また、国際的な環境基準EPEATTM Gold CertifiedやEnergy Star® 8.0への適合、リサイクル素材の使用など、徹底的に環境配慮されたモデルでもあります。

インターフェース

デュアルモニターで生産性さらに向上

事務作業をより効率化したいなら、複数の画面を同時に使うデュアルモニターを使ってみましょう。例えば、メインモニターで資料を作成しながら、サブモニターで参考資料を表示したり、メールを開きっぱなしにしてスピード対応に備えるなど、使いかたはさまざまです。

レノボでは、ローコストで導入しやすい大画面、23.8型の「ThinkVision S24e-20(62AEKAR2J9)」をおすすめしています。先にご紹介した2つのノートPCとの相性もよく、15.6型と比べた面積比は約2.34倍と満足感が違います。国際規格Rheinland 低ブルーライト認定も取得しており、目疲れを低減。長時間の集中作業もらくらくです。またディスプレイ部を最大 178度回転できるため、デスク上のレイアウトで困ることもありません。

導入しやすい大画面23.8型モニター

Windows 11への移行は、皆さんのオフィスでも喫緊の課題でしょう。今回ご紹介した3つのPCと据え置きモニターは、導入コストは抑えめで、かつパフォーマンスに優れたおすすめモデルです。今から揃えたいという場合にも、数台から大量購入まで柔軟に対応可能。ご検討中の皆さまは、ぜひ、レノボにご相談ください。

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