インテルが提唱する
「Project Athena」が
もたらす
高度なデバイス体験

インテルは、業界トップレベルのイノベーターと社会学者の協力を得て革新的なプログラムを策定。
外出先でのノートブック PC 使用体験を刷新します。コードネームは「Project Athena(アテネ)」という、
高度なノートブック PC 提供のために作られたイノベーション・プログラムです。

「Project Athena」とは

「Project Athena」とは 「ノートブック PC がユーザーに何を提供できるか」。
社会学者などとともに、人の行動原理からモバイルでの PC 体験を引き上げるための
最先端プロジェクト。それが「Project Athena」です。 インテルがノートブック PC を新たに定義する、「Project Athena」を DIS が詳しくご紹介します。

Project Athenaのロゴ

業界全体からサポート
100 社超が参加

Project Athena イノベーションプログラム

インテルは PC 製造に関わるメーカーとの協業を積極的に行うために
上海、台北、カリフォルニアの三か所にオープンラボと呼ぶ研究施設を立ち上げました。
オープラボでは PC メーカーだけではなく、PC を構成する
ディスプレイ、ストレージ、タッチコントローラーなどのメーカーを中心に、
相互接続試験、消費電力の低減、応答時間の最適化を図っています。

「Project Athena」が提供する
デバイス体験

  • 1.瞬時の起動

    1 秒以内のスリープ復帰を目指す

  • 2.優れた応答性

    電源接続時も移動時にも優れた応答性

  • 3.規定時間以上の
    バッテリー駆動

    ローカルビデオ再生モードで
    16 時間以上のバッテリー寿命
    および実際のパフォーマンス条件で
    9 時間以上のバッテリー寿命

「Project Athena」がもたらす
ユーザー体験

  • 思いついたとき、すぐに使える

    必要な機能が必要なときにすぐに使えます。
    ノートブック PC は、インスタント復帰による即時電源オン、超高速接続
    実質的に 1 日中使えるバッテリー持続時間(必要に応じ、30 分の充電で
    4 時間使用可能)といった機能を備えています。

  • 最も大切なことに集中する

    この強力なノートブック PC は、特にユーザーに対するインテリ
    ジェントなレスポンスを考慮して設計されているため、大切なことに
    集中できます。AI と高度な音声アシストを搭載しており、
    ユーザーのニーズに合わせてパフォーマンスを
    最適化します。また、ベゼルを薄くした分ディスプレイが大きく
    なったことで、臨場感が高まり、より画面に集中できます。

  • 外出の多いライフスタイル向き

    常に変化する環境で非常に高いパフォーマンスを発揮するように
    ペン、声、タッチの各対話モード、ユーザーの処理を支援する AI 内蔵
    2 in 1 フォームファクターなど、設計を一から見直しました。
    こうした見直しにより非常に薄くて軽量で、インテル搭載の非常に
    強力なノートブック PC が誕生しました。

あらゆるシーンで活躍!

「Project Athena」準拠 PC 一覧

「Project Athena」
準拠オススメ PC

シリーズ名 : HP EliteBook x360 1030 G4
OS : Windows 10 Pro
CPU : インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー
インテル® Core™ i7-8665Uプロセッサー
画面サイズ : 13.3型
重量 : 1.32kg

シリーズ名 : HP EliteBook x360 1040 G6
OS : Windows 10 Pro
CPU : インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー
インテル® Core™ i7-8665Uプロセッサー
画面サイズ : 14型
重量 : 1.42kg

シリーズ名 : HP Elite Dragonfly
OS : Windows 10 Pro
CPU : インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー


画面サイズ : 13.3型
重量 : 1.13kg

シリーズ名: Dell Latitude 7400 2-in-1
OS : Windows 10 Pro
CPU : 第8世代 インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー

画面サイズ : 14型
重量 : 1360g

「Project Athena」を支える
第 8 世代インテル Core プロセッサー・ファミリー

  • かつてないパワーと応答性を獲得

    プログラムやウィンドウ間を素早く移動できます。マルチタスクも簡単。
    さらに、そうしたパフォーマンスすべてに加えて長いバッテリー持続時間 * 3
    確保できるため、 電源コードやコンセントを気にせずに、コンピューターをどこでも持ち運ぶことが可能になります。

  • コンピューターをエンターテインメント・センターに

    4K UHD により通常の HD 画面の 4 倍以上のピクセル数により、
    鮮明でリアルなビジュアル、 複雑なシェーディング、高速フレームレートを実現します。
    表示の乱れやバッファリング、待ち時間はほぼ発生しません。
    さらに、今後実現する革新的な没入体験にも対応します。

  • 望んだときにいつでも高速接続

    ギガビット Wi-Fi は 802.11ac 2x2 Wi-Fi に比べて 2 倍の速度を発揮するため、
    ユーザーは自宅にいても外出先からでも、高解像度動画のストリーミングから応答性に極めて優れたゲームプレイや
    高速ダウンロードまで、一番やりたいことを快適に行えるようになります。

  • *1 インテル ® Core™ i5 プロセッサー、8GB RAM 、WWAN なし、128GB SSD、FHD パネル、および インテル ® Wi-Fi 6 ZX200+Bluetooth5( 802.11 ax2x2、非 vPro )、4 セルバッテリを搭載した「HP Elite Dragonfly」で最大約 24.5 時間のバッテリー駆動を実現。Windows 10 MM14 でのバッテリー駆動時間は、製品、モデル、構成、搭載されているアプリケーション、機能、使用方法、ワイヤレス機能、電源管理設定など、さまざまな要因によって異なります。バッテリーの最大容量は、時間の経過や使用状況によって自然に減少します。
  • *2 バッテリー持続時間は、インテル Core i5-8265U、8 GB RAM、128 GB、78 Whr バッテリー、および FHD タッチ ディスプレイを搭載した Latitude 7400 2-in-1 を対象に、https://www.jeita.or.jp/japanese/ で入手可能な JEITA のバッテリーベンチマーク テストを使用して実施した予備テストに基づいています。テスト結果は比較のみを目的としています。実際のバッテリー持続時間は、テスト結果を大きく下回る可能性があり、製品の構成と使用方法、ソフトウェア、動作条件、電源管理設定などの要因に応じて変化します。バッテリーの最大持続時間は、使用期間の長さにともなって減少します。
  • *3 この機能は、コンピューティング・システムによっては利用できないことがあります。ご利用のシステムにこの機能が搭載されているかどうか、あるいは機能の互換性に関してシステム仕様 (マザーボード、プロセッサー、チップセット、電源、HDD、グラフィックス・コントローラー、メモリー、BIOS、ドライバー、仮想マシンモニター - VMM、プラットフォーム・ソフトウェア、およびオペレーティング・システム) を参照するには、システムベンダーにご確認ください。機能、パフォーマンス、この機能のその他の利点は、システム構成により異なります。 1ベンチマーク結果は、「Spectre」および「Meltdown」と呼ばれる脆弱性への対処を目的とした最近のソフトウェア・パッチおよびファームウェア・アップデートの適用前に取得されたものです。パッチやアップデートを適用したデバイスやシステムでは、同様の結果が得られないことがあります。 性能に関するテストに使用されるソフトウェアとワークロードは、性能がインテル® マイクロプロセッサー用に最適化されていることがあります。SYSmark* や MobileMark* などの性能テストは、特定のコンピューター・システム、コンポーネント、ソフトウェア、操作、機能に基づいて行ったものです。結果はこれらの要因によって異なります。製品の購入を検討される場合は、ほかの製品と組み合わせた場合の本製品の性能など、ほかの情報や性能テストも参考にして、パフォーマンスを総合的に評価することをお勧めします。詳細については、http://www.intel.co.jp/benchmarks を参照してください。 2SYSmark* 2014 SE (Second Edition) の総合スコアを測定。構成はインテル® Core™ i5-8265U プロセッサー、PL1= 15W TDP、4C8T、ターボ時最大 3.90GHz、グラフィックス: インテル® UHD グラフィックス 620、メモリー: DDR4-2400 8GBx2、ストレージ: インテル® SSD 760p、OS: Microsoft* Windows® 10 RS4 Build 17134.112、BIOS: X150.B00.1807031951、MCU: 0x98。比較対象はインテル® Core™ i5-4200U プロセッサー、PL1=15W TDP、2C4T、ターボ時最大 2.60GHz、グラフィックス: HD 4000、メモリー: DDR3 4GB、ストレージ: インテル® SSD 545s 512GB、OS: Microsoft* Windows® 10 Pro Build 10.0.17134.48、BIOS: HSWLPTU1.86C.0139.R01.1801190506、MCU: 0x23 WEBXPRT* 3。5 年前の構成と比較して、第 8 世代インテル® Core™ i5-8265U プロセッサーではウェブ・パフォーマンスが最大 1.8 倍に向上。
  • インテル® テクノロジーの機能と利点はシステム構成によって異なり、対応するハードウェアやソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。詳細については、各システムメーカー  または販売店にお問い合わせいただくか、http://www.intel.co.jp/ を参照してください。
  • テストでは、特定のシステムでの個々のテストにおけるコンポーネントの性能を文書化しています。ハードウェア、ソフトウェア、システム構成などの違いにより、実際の性能は掲載された性能テストや評  価とは異なる場合があります。購入を検討される場合は、ほかの情報も参考にして、パフォーマンスを総合的に評価することをお勧めします。性能やベンチマーク結果について、さらに詳しい情報をお知り  になりたい場合は、http://www.intel.com/benchmarks/ (英語) を参照してください。
  • 記載されているコスト削減シナリオは、指定の状況と構成で、特定のインテル® プロセッサー搭載製品が今後のコストに及ぼす影響と、その製品によって 実現される可能性のあるコスト削減の例を示すことを目的としています。状況はさまざまであると考えられます。インテルは、いかなるコストもコスト削減も保証いたしません。
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