児童・生徒1人1台の端末整備は概ね完了し、昨今、教員向けのICT環境整備案件が多くなっております。
その際、欠かす事が出来ないのが 「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」 です。
令和4年3月、3回目の改訂では従来の「境界防御型」から「アクセス認証型」へのシフト、いわゆるゼロトラスト型へのシフトが提言されております。
次期ネットワーク更改時、現在と同様の「境界防御型」で利便性を向上させるか、クラウド活用するための「アクセス認証型」へシフトするか、どちらの構成にするか悩まれている教育委員会が多くいらっしゃいます。
今回は、「境界防御型」「アクセス認証型」それぞれの構成についてセキュリティを向上させるソリトンシステムズ社のソリューションをご紹介します。
ダイワボウ情報システム株式会社では、高度化、多様化する教育の情報化に向けて、
新たな情報発信と各フェーズでのご提案を継続してまいります。