【特別講演】Sierはもういらない!DX時代にそう言われないためにはどうすればいいのか - 斎藤昌義氏
「稼働率が上がっても、利益率が上がらない」。SI事業の難しさは、この言葉に集約されるのかも知れません。加えて、少子高齢化による労働力の減少は、事業規模の拡大を難しくし、売上や利益の増大が難しくなることは、もはや時間の問題と言えるでしょう。
また、DX時代を迎え、ユーザー企業は内製化を積極的に進めつつあり、もはやこれまで同様のやり方で生き残ることは難しくなろうとしています。このようなDX時代をどう解釈すればいいのか、どのような戦略を採るべきかを考えます。