階層化した組織構造を定義可能

役割と認証
- 管理者役割を定義することで閲覧・編集・更新する権限を設定
- ユーザー役割を定義し、各デバイスとセルフサービスポータルの権限を設定
- ユーザーをベーシックまたはLDAPで認証
- LDAP統合でユーザー単位またはグループ単位の自動役割割り当て
権限 | デフォルト | カスタマイズ | |
管理者 | ヘルプデスク | アプリ& コンテンツ管理 |
|
ダッシュボード | ● | ● | ● |
レポート&分析 | ● | ● | |
プロファイル&ポリシー | ● | ||
アプリケーション | ● | ● | |
コンテンツ | ● | ● | |
ユーザー/管理者 | ● | ||
システム構成 | ● | ● | |
高度な機能 | ● |
高拡張性
- 管理機能を失わずサポートできるデバイス数は無制限
- 階層化と複数の管理者設定により縦方向にも横方向にも拡張可能
- ひとつの管理画面からすべてのデバイスとプロセスを管理

順守エンジンを使い、処理を自動化
- 1. ポリシー作成
- アプリリスト
- 侵害状態
- 暗号化
- パスコード
- 2. スケジュール
- 分刻み
- 時間刻み
- 日数刻み
- 繰り返し処理
- 3. アクション
- SMS/Eメール/プッシュ通知
- プロファイルをインストール/削除
- 管理アプリのブロック/削除
- 企業情報ワイプ
セルフサービス管理を実現
- 基本的なデバイス管理者権限をエンドユーザーに許可し、ITヘルプデスクの負担を軽減
- 加入・構成・サポートプロセスを簡易化
- Secure Content Lockerの個人フォルダにユーザーがファイルをドラッグ&ドロップ
- メンバーとファイルを共有、アクセス権限と編集権限をそれぞれ設定
セルフサービスユーザー機能
- 位置情報確認
- メッセージ送信
- サウンド再生
- リモートロック
- デバイスデータワイプ
- SCLに個人コンテンツ追加
柔軟な提供形態
AirWatchはクラウドとオンプレミスの展開を提供しています。いずれの展開方法でも同じ機能がご利用いただけます。クラウドからオンプレミスなど、一つの展開方法から別の展開方法への移行もできる、柔軟なソリューションです。

AirWatchクラウド
短期間でAirWatchをお届けすることができます。
特別なインフラや管理スタッフは不要です。

AirWatchオンプレミス
AirWatchの展開をカスタマイズし、お客様固有の環境への実装を統合的に管理します。
AirWatchクラウドかオンプレミスを選択
AirWatchクラウド | AirWatchオンプレミス | |
拡張自在で、ハードウェアの購入は不要です。 | ![]() |
デバイスの数を自在に増減できます。 追加のハードウェアが必要になる場合があります。 |
プライバシーポリシーをカスタマイズし、それに基づき収集し保存する情報を構成します。データは、エンタープライズグレードのセキュアなAirWatchクラウドに保管されます。 | ![]() |
カスタマイズされたプライバシーポリシーに基づいて収集し、保存する情報を構成します。 オフサイトにデータが保管されることはありません。 |
ソフトウェア更新やメンテナンスチェックを自動的に行います。 | ![]() |
AirWatchリリーススケジュールとOS/製造元の更新リリースに基づき、アップグレードを行う時期を選択できます。 |
年ごとのサービスには、メンテナンス、アップグレード、サポートが含まれます。 | ![]() |
年間メンテナンス料金にはアップグレードとサポートへのアクセスが含まれます。 |