今話題のランサムウェア対策は「難しい」「わからない」?
でも放置のままで大丈夫?

ランサムウェアや標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は日々巧妙化かつ多様化しており、従来のアンチウィルスやファイアウォールなどの単一的な対策では、防ぐことが難しくなっています。そこで、複合的な対策を1つの製品で実現できるUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)製品が注目されています。

UTM?統合?セキュリティ?ランサムウェア・・・
セキュリティ対策が必要なことは分かるけど、難しい製品では使い方が分からない、ちゃんと動いているのかどうか・・・そんな不安が消え「よかった」が見えるのが「つなぐ&おまかせSonicWall」です。

箱を開けたらインターネットの入り口に置いてコンセントとLANケーブルをつないで電源ON!
本機のIPアドレス(※2)を除く、セキュリティ機能はすべて本体に設定済みです。最短5分で最新の対策が開始できます。

設置場所例

※1:設置時間は目安です。設置場所の状況やお客様環境によってはお時間がかかる場合がございます。
※2:既存ネットワークルーターに合わせ本機のIPアドレスを設定いただく必要があります。なお、本機は「L2ブリッジモード」で動作し、既存のルーター等の機器については設定変更は不要です。

どのようなセキュリティ上の「脅威」が発生し、それに対しどのように防御したかを視覚的に把握できるレポートを作成可能。
説明の内容等も、もちろんすべて日本語で記載されますので、SonicWallの動作状況の確認だけでなく、セキュリティ状況の報告書等として活用できます。

SWARMレポート(PDFで日本語作成)

・検知および遮断された脆弱性の特定
・地域別、URL 種別別、トラフィック種別別のトラフィック分布統計の提供
・高帯域幅アプリケーションの上位ハイライト
・使用されているアプリケーションの説明
・高リスク アプリケーションおよびプロトコルの一覧
・アプリケーションの一覧
・リスクの定義
・脆弱性の説明



ファイアウォールやウイルス対策だけではなく、侵入検知やアプリケーションの通信監視、コンテンツフィルタリングなど多彩な機能を1つの機器に集約。コントロールパネルからすべての機能を設定できるため、管理も容易です。しかも、通信速度を落とさずにこれらを実現する特許技術「RFDPI」を搭載し、高い性能を発揮します。

搭載セキュリティ機能

通信の許可・禁止だけではなく、DoS攻撃にも対応

通信を暗号化することでインターネット上でもセキュアにやりとり

通信を見張り、業務に関係の無いアプリの利用を把握/制御

スパイウェアをブロックすることで、情報流出を回避

怪しいサイトへのアクセスを禁止

ハッカーが悪用するインターネット上のホストとの通信をブロック

SSL通信を解析(注:規定では機能をOFFにしています)

ウイルスチェックを社内ネットワークに侵入させない

ハッカーが悪用するインターネット上のホストとの通信をブロック

添付ファイルの挙動をクラウド上で確認、未知の脅威をブロック

アンチウィルス

2種類のアンチウィルスDBを併用するため、最新の脅威+数年前に流行した古い脅威もカバーできます。
検査できるファイルサイズの制限なく、高速な検査が可能です。
また、WEB/メールだけではなく、Windowsファイル共有を含む幅広いプロトコルを検査できることも特長です。

サンドボックス ← ランサムウェア対策に効果的

クラウド上にサンドボックス(仮想環境)を配備するため、追加整備やメンテナンスコストが発生しません。
ローエンドの機器でも最新のサンドボックス機能を利用できます (SOHO Wを除く)。マルチエンジン(3種類のエンジン)を併用するため、未知の脅威に対しての検査精度が高い点も特長です。

つなぐ&おまかせ SonicWall製品 ラインナップ紹介

品名:TZ300 01-SSC-1640D

品名:TZ400 01-SSC-1641D