製品情報
ネットワーク(Aruba)
Arubaについて
HPE Arubaとは?
グローバルでシェアNo.2のネットワークベンダー
なぜArubaなのか
ネットワーク市場での評価は常にトップレベル。
変化の激しい IT ビジネスにおいても、Arubaは最新の技術とサービスで業界をリードしてきました。
Gartner社による、「有線/無線 LAN アクセス・インフラストラクチャ マジッククアドラント」では15年連続リーダーに選定され、2020年版「有線/無線 LAN アクセス・インフラストラクチャ クリティカル・ケイパビリティ・レポート」では、6つのユースケースすべてにおいて最高スコアを獲得しています。
15年連続で
マーケットリーダーとして評価
「ビジョンの安全性」において
他社に比べて最も高い評価を頂戴しました
Aruba Edge Service Platform(Aruba ESP)
”エッジ”の課題を解決するAruba ESPの3つの主要な機能
Aruba ESPの特徴
Aruba ESP の主要構成要素は「AIOps」「統合インフラストラクチャ」「ゼロトラスト・セキュリティ」「消費ベースの製品・ソリューション提供」の4つです。
これらにより、ネットワークの課題を解決し、ビジネスの効率化を実現します。
Aruba ESPの構成要素は大きく4つです。
・AIOPS:AIベースでネットワークの課題/パフォーマンスを分析ログ収集の自動化、最適パラメータの提案
・UNIFIEDINFRASTRUCTURE:Wi-Fi、スイッチ、SD-WAN、VPN、IoTネットワークの一元管理と制御
・ZERO TRUST SECURITY:ゼロトラストベースでダイナミックセグメンテーションの実現とデバイスレベルの可視化
・消費ベースの製品・ソリューション提供:HPEフィナンシャルサービス/GreenLakeの活用により、Network as a Serviceを実現
AIOPSは複数のAIベース機能(AI Insight、AI Search、AI Assistなど)で構成され、ネットワークやユーザエクスペリエンスの品質分析、障害の抑制、障害時に必要なログを自動収集、最適なパラメータ値の提案を自動的に実施し、属人的な運用を変革します。
UNIFIED INFRASTRUCTUREはクラウド統合管理プラットフォーム、Aruba Centralを中心として、キャンパスLAN、DC LAN、無線LAN、SD-WAN、リモートアクセス(VPN)、IoTなど、一元的に運用管理を行い、ゼロタッチプロビジョニング、SDxのオーケストレーション環境を提供し、迅速且つシンプルな次世代ネットワーク環境構築・運用を実現します。
ZERO TRUST SECURITYはインフラストラクチャに接続されたデバイスをゼロトラストベースでポリシーベース アクセスコントロールを行います。AI、マシンラーニングを使った詳細なデバイスプロファイル機能、オープンなサードパーティ連携により、新たなサービスインサーションなど、強化されたセキュリティポリシーをあらゆるロケーションに対して柔軟に提供可能にします。
Aruba 製品ポートフォリオ
Aruba Wi-Fi 6 対応AP
No.1の導入実績
Wi-Fi 6 アクセス・ポイントラインアップ
すべてコントローラー/コントローラーレス・モード(IAP)をサポート
Arubaの無線LANは同一アーキテクチャー
Instant APモードは自立型もしくは仮想コントローラ型として動作し、さらにクラウドから管理することも可能。
Instant APモードからコントローラ型のAPに変換することも可能。
Instant AP(IAP)について
コントローラー内蔵APでしっかり制御のWi-Fi環境を実現!
APの価格だけでコントローラの機能も提供
Arubaなら自動電波調整機能(Air Match)を搭載
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・いわゆる設定管理の一括だけの自律型APには電波調整機能はありません。
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・Wi-Fiは干渉のパフォーマンス、安定性への影響が大きいため電波調整機能は必須です。
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・ArubaのAir Match機能では、干渉波とそこでの通信状況を見てAPの電波チャネルを自動変更します。
ArubaならClientMatchで最適なAPへ接続を促す
端末を持ち運んでの学習やタブレットカート移動にも最適
移動する端末をしっかりサポート
※本説明は一例です。ClientMatch機能による制御は、必ずしも特定のAPに接続する動作を保証するものではございませんのでご了承頂ますようお願い致します。
コントローラー/仮想コントローラー間のネットワーク
コントローラーとのIP接続性があれば
管理可能
クラスター(単一のVCに管理されるAP群)は
同一L2セグメントに構成する必要がある
IAPなら初期設定も簡単!
・ネットワークに接続すると、APが自動的に設定用のSSIDを吹きます
・アクセスするとウィザードが立ち上がるので、それに沿って進めていくだけで初期設定完了
2台目以降は同一ネットワークに繋げるだけ
・二台目以降はスイッチ (ネットワーク)へAPを接続するだけで自動で設定を同期します
※障害時の機器交換も同様
PC40台同時接続による動画再生時の検証(Arubaの場合)
Switchについて
Aruba Switchラインアップ
シャーシ型L3スイッチ
ボックス型Basic L3スイッチ
ボックス型L3スイッチ
シャーシ型L3スイッチ
ボックス型L2スイッチ
ボックス型BasicL3スイッチ
ボックス型L3スイッチ
Aruba Switch 5つの特徴
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①Mobile First アーキテクチャに最適なスイッチ ~有線・無線インテグレーション~
・Air Wave/ClearPassとの連携、無線LANコントローラからの管理・制御
・有線・無線で統合されたUSER ROLEの適用
・APとSwitchの連携 -
②拡張性・安定性
・40GbE、柔軟なStacking 機能 -
③将来に対する投資保護
・SDN に最適化されたProgrammable な ASIC
・Edgeから中小規模 Core まで使用可能な ASIC
・幅広いラインナップ、統一されたコマンド体系 -
④スタンダードベースのスイッチ
・マルチベンダ環境、相互接続性の確保
・独自のテクノロジを使用する機能は製品内部で閉じている -
⑤簡単なスイッチのコンフィグ
・追加ライセンス、Firmware は1種類です (Feature の選択が不要)
・スイッチ本体、電源、モジュール、アクセサリを組み合わせるだけです
Aruba OSスイッチのスタックの特徴
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複数スイッチを仮想的な単一スイッチに統合し、管理可能
VSF (Virtual Switching Framework)
・Aruba 5400R x 最大 2 台、Aruba 2930F x 最大 4 台構成をサポート
・スイッチ間は 40G, 10G, 1G といった汎用のポートを利用して接続 -
BPS (Backplane Stacking)
・Aruba 3810M x 最大 10 台、Aruba 2930M x 最大 10 台をサホポート
・スイッチ間は専用のスタックモジュールのポートにスタックケーブルを接続 -
インストールとオペレーションの簡素化
・設定の削減(VLAN, MSTP, VRRPなどの設定)
・設定ファイルも1つ
・ボックス製品、シャーシ製品で同じ機能(設定方法もほとんど同じ)なため、ボックス→シャーシへのステップアップも容易
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VSFでは長距離スタックが可能なため柔軟なネットワーク設計に対応 -
耐障害性
・シャーシの冗長化
・リンクの冗長化 - 分散リンクアグリゲーション
・IPv4/IPv6 L3ルーティングテーブルの同期 -
パフォーマンスの増強
・すべてのスイッチがアクティブで動作
・すべてのリンクがアクティブで動作
無線LANコントローラからの管理・制御 - Tunneled Node
・有線・無線統合ネットワーク
・コントローラで管理・制御されたRole-based Policy の適用
・無線LANコントローラの有線ユーザへの適用
(Firewall, packet inspection, finger printing)
・セキュアなポートベーストンネル
・コントローラの冗長構成サポート
新規格802.3bt(Class 6)にも対応
高速接続が可能なHPE Smart Rateマルチギガビットイーサネット、IEEE 802.3bt (Class 6) にも対応。
次世代Wi-Fi6アクセスポイントとの親和性も高く、将来の拡張性も対応可能。
Aruba Virtual Stacking Framework(VSF)は、最大10台のスイッチのスタックが可能。
Aruba Switchのシンプルなライセンス
Aruba Centralについて
クラウドでネットワーク管理を行うアプリケーション
最高の クラウド・マネージメントを ご提供
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・ネットワーク管理にクラウドの採用を検討されているお客様
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・多拠点/多店舗のネットワークのシンプルな管理方法をお探しのお客様
ネットワーク専任者のいない -
・小規模な運用チームでWi-Fiサービスを提供したいお客様
Aruba Cloud Platformのロケーション
日本を含めた全世界で豊富な導入実績
速くて簡単なネットワーク構築
AI Insights(ベータ・リリース)
AIを活用したアナリティクス&アシュアランス
潜在的な問題を検知して原因と推奨される対応を提示
継続的にパフォーマンスを計測し
基準となる一定のパフォーマンスを保証
運用担当者の推察に代わり
AIを活用した推奨アクションの実施が可能
モニタリング & トラブルシューティング
クライアントが接続されているデータパス
(SSID、AP、スイッチ)の状態を可視化
より詳細な調査のコンソール・アクセス
複数のデバイスへのコマンドの実行
リアルタイムのパフォーマンス情報の取得
(15分間経過すると自動的に無効化)
VisualRF
・ヒートマップの表示
・AP/クライアントの位置をフロアマップ上に表示
管理ツール「Aruba AirWave」
Aruba IAPに管理ツールを追加すると全体を一元管理できるようになります
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