優れたAI処理性能でAI活用を後押し
AI処理で消耗しても自身でバッテリーを交換可能
dynabook X94 CHANGER
Dynabook
2022年のChatGPTの登場以降、生成AIの業務利用が急速に広がり、企業の生産性向上に向けたAI活用は必須の取り組みとなっている。とりわけ、現場の担当者が日常的に使うPCには、クラウドに依存せず、高速かつ安全にAI処理を実行できる環境が求められる。その要件を満たす存在として注目されているのが、Copilot+ PCだ。今回はそのCopilot+ PCとして、Dynabookが提供する14インチノートPC「dynabook X94 CHANGER」を紹介する。
ローカル環境で利用できる多数のAI機能
「dynabook X94 CHANGER」は、CPUにNPUを内蔵した「インテルCore Ultraプロセッサー(シリーズ2)」、GPUに「インテルArcグラフィックス」を採用し、優れたAI処理性能を備える。また1TBSSD、32GBメモリーも選択可能かつ、Wi-Fi 7に対応したことで、膨大なデータ処理や高速通信を必要とする業務でも快適に運用できる。加えて独自の冷却・放熱技術「エンパワーテクノロジー」を組み合わせることで、CPUの性能を最大限に引き出し、高負荷環境でも安定した動作を実現している。
堅牢なハードウェアを基盤に、独自のAI機能を四つ搭載している。一つ目が、対話型AIアシスタント「dynabook AI アシスタント」だ。翻訳や文書要約といった業務処理をPCローカル環境で実行できる。二つ目が、AIがPCの動作状況を判断して電力設定を最適化する「AIパワーオプティマイズ」だ。Web会議アプリの起動を検出するとバッテリーの消費電力を抑制し、長時間駆動を可能にする。
三つ目が、ユーザー以外の人物ののぞき見を検知する「AIプライバシーアシスト」だ。のぞき見検知に加え、PC画面を開いたままユーザーが離席するとAIが画面を自動的にスリープ状態にして、情報漏えいのリスクを抑える。四つ目が、ハンドサインでアプリを操作可能な「AIハンドコントロール」だ。AIが異なるハンドサインを判別し、PCに触れずに動画の再生や停止などの操作ができる。
薄型かつ軽量設計の優れた携帯性
本製品の特長として、PC利用者が自ら交換できる「セルフ交換バッテリー」の採用が挙げられる。劣化・消耗したバッテリーを使い続ける必要がないため、PCの稼働安定性が高まり、業務パフォーマンスが向上する。交換作業もシンプルで、ドライバーで背面カバーを開けてロックを解除するだけで新しいバッテリーに替えられる。誰でも短時間で交換できるため、ダウンタイムを最小限に抑えられるのだ。さらに、バッテリーは絶縁性や強度に優れた素材で保護されており、内部基板に触れることなく安全に作業できる。損傷・発火のリスクを最小限にとどめているのだ。
セルフ交換バッテリーを採用しながら、長時間駆動、軽量スリムボディ、堅牢性を両立している点も魅力だ。バッテリー着脱方式は構造的な制約が多く、薄型化や軽量化との同時実現が難しいとされる。しかしDynabookでは、36年培った技術力により、これらの課題を克服した。dynabook X94 CHANGERは動画再生時で約15時間、アイドル時で約30時間のバッテリー駆動を実現しながら、重量は約953g、筐体サイズは幅312.4×奥行き222.5×高さ18.7~18.9mmと携帯性にも優れる。さらに米軍調達規格「MIL-STD-810H」に準拠した9項目の耐久テストをクリアしている。
優れたAI性能と運用性を備えたdynabook X94 CHANGERは、企業のAI活用を後押しするだろう。
セルフ交換バッテリーの採用によって、修理依頼の手間やダウンタイムを発生させずに、購入時のバッテリー性能を迅速に回復できるのだ。
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