教育委員会向けにお薦め
高パフォーマンスアクセスポイント!
						
						
					
						
						
							
							
							
							HPE Aruba Networking AP-725 (JP)
Tri Radio 2x2 Wi-Fi 7 Internal
Antennas Campus Access Point
日本ヒューレット・パッカード
						
						
						
					
						
						
						
							ネットワークやネットワーク機器運用を効率化するには、通信強度の担保はもちろん、機器をなるべくコンパクトにして、クラウドとスムーズに連携できると便利だ。さらに言えば、手間のかかる設定や異常検知などを、AIがサポートしてくれると魅力的だろう。そうした要望をかなえる製品を、日本ヒューレット・パッカードがネットワーキングソリューションの「HPE Aruba Networking AP-725 (JP) 
Tri Radio 2x2 Wi-Fi 7 Internal Antennas Campus Access Point」(以下、HPE Aruba Networking AP-725)で提供している。
							
							
							
						
						
					
安定性の高い通信性能
						
						
						
							「HPE Aruba Networking AP-725」は、コンパクトな無線LANアクセスポイントだ。本製品は2019年に文部科学省が開始した、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備するGIGAスクール構想で導入した機器の今後のリプレースで提案したい製品だ。Wi-Fiパフォーマンスを最大限発揮するように設計されており、高速、安全、高性能な接続の需要に対処するコスト効率の高いソリューションを提供する。本製品は、新たな無線通信規格のWi-Fi 7を活用してセキュリティを強化した。IoTデバイスのサポートを簡素化し、高精度のロケーションアウェア機能(位置情報検出処理)を提供する。屋内用アクセスポイントで、本体のサイズもコンパクトだ。2.4GHz、5GHz、6GHzの三つの2×2MIMO無線を利用できる。カスタマイズ可能なトライバンド無線構成により、適切なカバレッジを実現する。特許を取得した「Dynamic Filtering」機能により干渉を排除し、5GHzと6GHzの両チャネルをフルに使用可能だ。高速2.5Gbpsイーサネットポート、Bluetooth、またはIoT向け無線通信規格「Zigbee」用に構成できる柔軟なIoT無線も備えられている。
次に、HPE Aruba Networking AP-725 の通信機能のポイントを二つ紹介したい。一つ目は安定性だ。この安定性を担保する機能として、アクセスポイントの負荷分散機能「ClientMatch」を搭載している。例えば学校現場において、教室を移動しても最適なアクセスポイントに接続する機能だ。クライアント側のソフトウェアは不要で本機能を活用できる。二つ目はセキュリティだ。例えば、「ステートフルファイアウォール」機能がある。SSID単位の帯域制限に対応し、学生とゲストのSSIDの優先度を分けるなど、重要なSSIDに対して帯域保護を行える。デバイス単位の帯域/アクセス制限でVLAN単位のアクセス制御から解放する。
							
							
							
						
						
					
						
					コストパフォーマンスやAI の自動運用に寄与
						
						
						
							HPE Aruba Networkingはスイッチ製品として、CXシリーズを提供している。CXシリーズ製品は、L2スイッチからL3スイッチまであらゆるニーズに対応する豊富なラインアップを取りそろえている。IoT、モバイル、クラウドアプリケーションをサポートし、ネットワーク向けにコスト効率の高い優先アクセスコミュニケーションとして活用できる。「HPE Aruba Networking CX」シリーズはローカル管理もしくはCentral管理も可能だ(要Centralライセンス)。スイッチを箱から取り出してすぐに使用でき、煩雑なライセンス管理からも解放される。また、キャンパスからデータセンターまで統一された「AOS-CXオペレーションシステム」により、一貫したエクスペリエンスを提供する。
HPE Aruba Networking AP-725の利用に際しては、機器本体のほかにクラウド管理ソリューション「HPE Networking Central」が必須となる。本ソリューションは柔軟な展開を実現するダッシュボードで、効率的なITオペレーションを促進する。拠点ごとの一元管理や認証機能も搭載しているのだ。最適なファームウェアの推奨や省電力モードなどのAIオペレーションも実現する。サードパーティーのデバイスのクラウド管理にも対応する。「過去の不具合を確認できない」「ネットワーク知識がなく状況が不明」といったモニタリングや運用の問題に対して、無線・有線のモニタリング 、AI活用による運用の自動化、ゼロタッチプロビジョニング、認証機能といった機能を提供して解決を図れる。
							
							
							
						
						
					
										
									HPE Aruba Networking CX シリーズの特長はこちら!
クラウドを多層防御で保護
						
						
						
							「HPE Aruba Networking SSE」というセキュリティ機能も提供している。例えば、明確なアクセスコントロールポリシーに基づきプライベートリソースへのアクセスを提供するゼロトラスト機能「Zero Trust Network Access」に対応している。全てのWebトラフィックを監視・検査し、マルウェアからの保護やURLフィルタリングを実現する「Secure Web Gateway」も利用可能だ。具体的には、高度なSSL検査、URLフィルタリング、マルウェアスキャン、脅威インテリジェンス保護などに対応する。さらに「Cloud Access Security Broker」はSaaS アプリケーションへのユーザーアクセスの管理・制御、監視するためのクラウドベースのセキュリティを提供する。また、ユーザーエクスペリエンスをエンド・ツー・エンドで可視化し生産性向上を支援する「Digital Experience Monitoring」も搭載している。デバイス、アプリケーション、ネットワークのパフォーマンスをきめ細かに監視するため、組織内のIT管理者は接続に関する問題を簡単に特定して解決できる。こうしたセキュリティ機能で保護しておけば、インターネットやデータセンター、パブリッククラウドや
SaaSなどさまざまな外部プラットフォームとの接続も安全に行える。学校での支給端末やBYODといったデバイスからプライベート環境、SaaS、インターネットなどへのセキュアなアクセスを実現する。
「HPE Aruba Networking」は、SSEを使った校務DXを実現する。
							
							
							
						
						
					
										
									HPE Networking Central のUI。AIによって原因・対策・問題の切り分けを自動で行える。
										
									HPE Networking Central では、拠点(学校)ごとの健全性の確認といった用途にも対応する。
- 
				
				
				
				
					
						
						
※価格・在庫検索をご確認いただくにはiDATEN(韋駄天)のログインが必要です